為替レートは常に「2WAYプライス」で表示されます。
例えばドル円などは105.30−105.33のように表されます。
左側のレートはビットレートといい、売るときに適用されるレートです。
右側のレートはオファーレートといい、買うときに適用されるレートです。
実際にドル円を売った時には105.30のレートの値段が付きます。
その後、値段が動いていない状態で直ぐに買い戻したときは105.33のレートで値段が付きます。
このように値段が動いていなくても0.03のコストが発生するのです。
この2WAYプライスの価格差のことをスプレットと言います。
このスプレットは取引会社毎に異なり、この価格差が狭いほどコストが安いと言えます。
また、各通貨によってもスプレットは異なります。
スプレットはどんな取引会社で取引しても発生するコストです。
その他に発生するコストとしては取引する毎に発生する手数料です。
これも取引会社毎に異なっており、10〜20銭が一般的なコストとなっています。
これは銀行と比べても10分の1以下のコストとなっています。
また、最近では手数料が無料の会社も増えてきました。このような会社で取引すれば実際に掛かるコストはスプレットのみとなります。