==昨日(アジア時間、18:00以降)のレンジ==
ドル円
108.44〜109.67(108.44〜108.84、108.72〜109.67)
終値109.53あたり。予想(108.40〜108.90)
ユーロドル
1.2028〜1.2120(1.2056〜1.2120、1.2028〜1.2117)
終値1.2112あたり。予想(1.2030〜1.2080)
ユーロ円
131.15〜132.74(131.15〜131.61、131.18〜132.74)
終値132.68あたり。予想(130.90〜131.50)
==予測の結果==
<ドル円>
ドル円は海外時間に入ってからユーロドルの下落に連れて109.00のオプショントリガーを引っ掛けて109.32まで上昇しました。その後109.16まで下落しましたが、クロス円の買い上がりによりドル円も高値109.67まで上昇する結果となりました。
年初来の高値108.9を越えればある程度の上昇はあると見込んでいましたが、109.67まで上昇するとは想像していませんでした。このドル買いはドル円自体の買い、クロス円のショートカバー、オプショントリガーの買いなどで、金利差は背景にした買いのようです。
昨日の戦略は108.90の売り、109.10で撤退としていたため大きな損失にはならなかったと思います。やはり109を超えれば大きく上昇する可能性が高いとイメージしておくことが大事だと思います。さらなる上級者になればここで買いの途転を入れられるようになるのでしょう。
<ユーロドル>
ユーロドルはイッシングECB理事が利下げを示唆したような発言をしたと伝わり、1.205のオプショントリガーを付けて1.2033まで下がりました。その後一旦1.2074まで戻りましたが、再び安値1.2028まで下落しました。ECBスポークスマンが上記のコメントを否定する事が伝わったのとユーロ円の買戻しの影響によりユーロドルも突っ込み売りをしたショートの買戻しがあり、1.2117まで上昇しました。
昨日の値動きは安値1.2028を付けてから高値1.2117まで上昇しました。このように一旦安値を付けた後に戻り売りポイントまで上昇した場合は参入するのは避けたほう賢明だと思います。その理由は一旦安値を付けた後の高値付近まで上昇なのでさらに上昇する可能性が高いからです。
<ユーロ円>
ユーロ円は欧州時間に入ってからも安値圏で推移していましたが、ドル円が109を突破して買われたのきっかけに131.50を越え、さらに132を突破したことによりストップロスを巻き込んで高値132.74まで上昇しました。引けにかけても132.68の高値圏で引けています。
昨日は海外時間に入ってから一方的に買われる展開となり150PIPS以上の上昇しました。この展開も意外でしたが、ドル円が109を超えたことがトリガーとなっていますが、132を超えた時点でユーロ円が自力で上がっていきました。今回のように自分の想定外の動きとなってもユーロ円が132を超えた時点で大きく上昇する可能性が高いと感じることが出来る相場観を持つことが大事だと思います。
==分析==
昨日はユーロドルの下落をきっかとして、ドル円、ユーロ円も大きく動く展開となりました。ユーロドルは1.2050のオプショントリガーをヒットし安値1.2028まで下落しましたが、ユーロ円の買戻しの要因などにより1.2117まで上昇し完全に行って来い相場になりました。チャート的の節目1.200は案外底堅く、また現在コマ線のような足になっていることも注目すべき点だと思います。
この事により本日の戦略としては突っ込み売りをせずに上値抵抗となっている1.2170、1.2200まで引き付けて売るのが良いでしょう。
昨日のユーロ円は大きく買い戻され、13時現在133まで上昇しています。このため、直近に130を割り込むリスクは遠のいたと思います。昨日、0時以降の通貨の強さはユーロ、ドル、円の順番でしたが、大きな流れではドル、円、ユーロの順となっています。
ドル円がすんなりと110を突破する展開も考えづらいのでユーロ円に関しても、133.4付近を目処に売りから参入するのが良いのではないでしょうか。133.7を超えたら撤退する方針が良いと思います。
ドル円は年初来の高値108.9を突破し109.67まで上昇しました。チャートを主体として考えた場合は110を目指すのが自然な考えなのですが、ドル円に関しては109後半から実需の売りとオプションの防戦売りが大量にあり、上値が重くなりそうなのも事実です。直近の高値だった108.9がサポートになってくれることを期待し、109.1付近で買ってみて108.9を割るようでしたら一旦撤退して再び108.6付近を買ってみるのが良いと思います。上値についても110付近の上昇があれば売りで入り110を超えるような事があれば直ぐに撤退する方針が良いでしょう。
本日のアジア時間のレンジ
ドル円 109.22〜109.60 17:00時現在109.32
ユーロ円 132.41〜133.01 17:00時現在131.10
ユーロドル1.2102〜1.2152 17:00時現在1.2128
<ドル円>
ドル円は、高値109.60で実需に頭を抑えられ、その後は次第に安値を切り下げていき安値109.22まで下落しました。現在は安値圏で推移しています。現在の状況は109の後半以降は実需の売りと海外勢の利食いの売りがあり上値を重くし、下値は109.20付近にも買い注文があり下げづらい展開にもなりつつあります。ただ、109付近にはストップロスも在るらしいので割れると下落する可能性があります。
今夜のレンジ予想
@欧州前場に安値更新した場合
108.80〜109.50
A欧州前場に安値更新しなかった場合
109.20〜109.80
(先程記載の戦略どおり)
ドル円は年初来の高値108.9を突破し109.67まで上昇しました。チャートを主体として考えた場合は110を目指すのが自然な考えなのですが、ドル円に関しては109後半から実需の売りとオプションの防戦売りが大量にあり、上値が重くなりそうなのも事実です。直近の高値だった108.9がサポートになってくれることを期待し、109.1付近で買ってみて108.9を割るようでしたら一旦撤退して再び108.6付近を買ってみるのが良いと思います。上値についても110付近の上昇があれば売りで入り110を超えるような事があれば直ぐに撤退する方針が良いでしょう。
<ユーロドル>
ユーロドルは朝方に高値1.215まで上昇しましたが、午前中から次第に反落していき、1.210付近まで下落しました。その後再び1.2152まで上昇しましたが、海外時間に入り1.213付近に値を下げています。本日のユーロドルは1.215以降の上値が重く、1.210が底堅くなっています。本日どちらに抜けるかが注目されるところです。
今夜のレンジ予想
@欧州前場に高値更新した場合
1.2100〜1.2180
A欧州前場に高値更新しなかった場合
1.2080〜1.2150
今夜の戦略としては1.2170、1.2200付近の戻り売り、撤退は1.2230付近です。
<ユーロ円>
ユーロ円は朝から133まで上昇したが、133のレジスタンスに頭を抑えられて132.41まで下落しました。現在は値を少し戻して132.60付近で推移しています。
昨日ユーロ円はユーロ売りの流れから大きな調整が入り節目と見ていた133付近まで戻しています。現在は難しい局面でありさらに調整のユーロ買いが入り現在のユーロ円の下落が止まるのか注目されるところです。ただ、133以降にはユーロ円の売り注文があり上げずらい展開ともなっています。
今夜のレンジ予想
132.00〜132.90
本日の戦略は132.80〜133.0付近を目処に売りから参入し、133.7を超えたら撤退する方針が良いと思います。